リハビリテーション室
リハビリテーション室の特色
当科では、患者様のニーズと医学的背景をもとに、患者様に適した必要な身体機能の改善に向けて支援することを、3部門(理学療法部門、作業療法部門、言語聴覚部門)の目標としています。
主に、整形外科中心の病院ですが、他院から脳血管疾患の患者様も多く入院され多くの治療実績があります。
平成24年4月からスポーツ整形外科が発足し、スポーツリハビリテーション分野では前十字靭帯再建術後のリハビリテーションも盛んに行っております。
さらに、平成25年7月より、回復期リハビリテーション病棟(48床)が発足し、スタッフ一丸となって「在宅復帰」を意識した充実したリハビリテーションを提供しております。
その他、退院後の患者様のフォーローの為、外来リハビリテーションと訪問リハビリテーションにも積極的に関わり居宅支援を行っております。
対象疾患
対象疾患
理学療法部門
骨関節疾患(骨折、人工関節置換術、変性疾患)、脳血管疾患(脳梗塞、脳出血)、スポーツ整形疾患(靭帯損傷)、廃用症候群
作業療法部門
骨関節疾患(骨折、人工関節置換術、変性疾患)、脳血管疾患(脳梗塞、脳出血)、廃用症候群
言語聴覚部門
脳血管疾患(脳梗塞、脳出血)、廃用症候群